言葉をいただく♫

「立体的な絵画」「ゆっくりな色」「呼吸する色」

私は、1994年に初めて展覧会を開催いたしました。それから16年間、展覧会でお客様に展示作品のジャンルなどをたずねられても...言葉が見つからず、お応えすることができませんでした。

新しい!ということは、言葉がない!ということ。

ずいぶん長い期間、言葉を持たずに 作品たちと歩いてきました。
それでも、「立体的な絵画」「ゆっくりな色」「呼吸する色」25年間で3つの言葉を持ちました。現在は、3つの言葉を中心に自分の作品を語り書くことができます。嬉しいです!
「立体的な絵画」は、2010年に東京新聞の記事の中で 記者の方が使用…そのまま拝借しています。とてもありがたいです。
「ゆっくりな色」「呼吸する色」は、空からオチテキマシタ。笑
こちらも!とてもありがたいです。

鴻来有希の絵画のじかんには、言葉をいただく♫ アリガタサヨロコビがあります。

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