ゆっくりな色について⑥ 余白を纏う♫

つぶやき

私にとって、鈍力を持つという事は…

余白を纏うという感覚に近いです。


沢山の感覚や沢山の情報を持ちながら、
何かを育てよう!と試みる時…
鈍力=余白が必要となります。

少し、余白について書きたいと思います。
是非、お読みください。



空が絶え間なく変化できるのは、 

行き交う事のできる余白があるから…


空に鳥がいて 雲がいて、私の足もとに波がいる… それらを包んでいるのは! 実は宇宙です。

空は宇宙を隠すのが上手です。


地平線の見える海辺にいて、重力を感じ過ぎずに!私が 波打ち際を楽しみながら♫二足歩行できるのは…
空に余白があり、色々なモノが行き交う事ができ、その様子に 私の神経がほどよく散らばるから…
私はその様に感じます。

集中する事も大切ですが、集中を手放す事も大切です…

ゆっくりな色は、つくる事もみる事も 集中を手放す事からはじまります。その時に必要なのは、やわらかな鈍力(余白づくり)です。


ゆっくりな色は、共生しあう事で変化し続ける…呼吸する色形です。


空が余白を纏う様に 、鈍力を纏う…

描くうえでも、歩くうえでも、余白や鈍力は大切な在り方に感じます。
いつか、この続き!やわらかな鈍力(余白づくり)について書きたいと思います。


◻️ゆっくりな色
海水で描く絵画!鴻来有希のオリジナルの世界です。
ゆっくりな色は、アクリル絵の具に海水や海辺の砂などをあわせ描きます。
アクリル絵の具が海の恵み(ミネラル・微生物・細菌など) や光や空気の影響を受けることにより、画布の中の色形が変化し続す。
その画肌は呼吸しているようです。
筆を手放してから、時間窯の中で色形がゆっくりと変化を続けるゆっくりな色の絵画は、ワインの様に…何年ものの色という表現でもお楽しみもいただけます。



★おまけ
先日、森の美術館を楽しみました。
森を眺めていると…
音をたてずに、
美しい間隔を持ちながら 、
葉が落ち続けてゆきます。

美しい森も 常に 何かを失いながら、何かを手放しながら、変化を続けています。

森の大らかさ、やわらかな鈍力♫


知るという事の大切さ…


いつもお読みくださり 
ありがとうございます。

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